カラコンをつけるとき目をつむってしまう!うまく入れるコツは?
私は初めてカラコンをつけたとき、自分の指が目に向かってくるのが怖くて、ついつい目をつむっていました。
コンタクトをつけ慣れている人から「何が怖いの?平気だよ!」と言われたものの、先端が向かってくる感じがなんだか怖いんですよね…。
今回は私が試して一番良かった方法をご紹介します!
ワクワクする初めてのカラコンデビュー、上手につけられるようになっておしゃれに変身しちゃいましょう。
◎指が向かってくるから怖くなる!うまく入れるコツは○○を見ること
カラコンを入れるときは、指先ではなく遠くを見るのがうまく入れるコツです。
先端恐怖症とまではいかないにしても、目ってデリケートな部分ですし、なにかが向かってくると本能的に避けてしまったり、怖いと思いますよね。
普段ちょっとゴミが入っただけでも痛いのに、カラコンみたいな大きいもの入るのかな?なんて心配する気持ち、わかります!
私も最初はそうでした。
目をぐっと大きく開いてとか、まばたきしないで、と言われるものの、いざつけようとすると咄嗟に目を閉じてしまうんです。
でも、ある日友だちから聞いたやり方で、カンタンにつけられるようになりました。
具体的な手順は、
手をきれいに洗う
鏡の前に立つ
カラコンを指先にちょんと乗せる(表裏の確認を忘れずにしてくださいね!)
指先を見てカラコンを入れるのではなく、鏡の中の自分を見ながら、少し視線を遠くに向けてカラコンを眼球に乗せる
軽くまばたきをして、カラコンがきちんと入ったことを確認する
です。
目線が自分の指先だと、どうしても「何かが向かってくる感」があるのですが、ピントをずらして鏡の中の自分をみるようにすると、自然と恐怖感が薄れるんです。
私は人生で初めてカラコンを入れたとき、ものすごく時間がかかってしまったのですが、この方法を教えてもらってからは、片目10秒もせずにカラコンをつけられるようになりました!
◎まとめ
普通自分の目に入れるのだから、入れるもの(カラコン)をしっかり見ながら入れないといけないのかな?と思いがちですが、それだと逆に恐怖感が増してしまいます。
とにかく先端を見ないということが、このやり方のポイントです。
慣れるまで何回かやってみて、ステキなカラコンライフをスタートしてくださいね!