アイコフレ ワンデー UV
まず、「アイコフレワンデーUV」を選んだ理由および好んで付けている理由です。大きく分けて3つ。
1つ目は、度入りのカラコンであることです。視力が非常低いため、対応の度数指定が可能であることは必須で、どうせコンタクトをするなら色付きが良いという単純な理由から、度入りのカラコンである「アイコフレ」を選びました。付属的ですが、UV効果も嬉しいですね。最近になってUV効果が上がったようです。ただ、この条件は他のカラコンにも多く当てはまるため、あくまで1つの理由です。
2つ目は、ナチュラルであることです。着色外径が大きすぎればすぎるほど、宇宙人や昆虫的といいますか、少なくとも自分が身につける上では違和感がありました。ちなみに絶対無理だと思った外径は14mm前後です。「アイコフレ」では「リッチメイク」というアイコフレ内では派手めな、カラコン市場全体からいうとナチュラルなものを愛用していますが、13.2mmのナチュラルブラウンと、自分に似合うサイズ感で普段使いもしやすいデザインです。サイズ感や色、デザインがナチュラルであることは、私がこの「アイコフレ」を選んだ最大の理由でもあります。
3つ目は、イメージモデルの北川景子さんが素敵ですので、こんな瞳になりたい、というシンプルな動機です。
他にも、インナーカラー処方であったり、乾きにくい処方であったりというのも重要な理由ではありますが、誰もが理由として挙げるような当たり前な要素ですので省きました。
次に、カラコンの装着レビューになります。
他のカラコンをしっかり使用したことがないので、比較はできません。一方、1dayの通常コンタクト(シード ワンデーファインUV)やメガネと併用しながら使用しているので、そちらとの比較を織り交ぜながらレビューさせてください。
「アイコフレ」のカラコンの使用感としましては、違和感がなく、裸眼のような感覚です。1dayの通常コンタクトと差異はありません。あえて言うなら、カーブが緩やかなので、合わない人は合わないだろうと思います。
見た目は、上記でも挙げている通りとてもナチュラルです。いかにも付けています感がないため、メイクもカラコンに合せて変える必要もなく、変に若作りになったりもしません。カラコン初心者向けでもあり、自然な印象を残したい方向けでもあるのではないでしょうか?